＜施術について＞

着替えは必要ですか？

お着替えを準備しておりますので、ご用意して頂かなくても大丈夫です。

メイクは落としていったほうがいいですか？

こちらでも落とせますが、日焼け止め程度で来られると施術がスムーズです。クレンジング材は、こちらで準備しております。無料です。恐れ入りますが、メークをクレンジングするお時間（約5分程度）は、施術時間中に私がさせて頂きます。

リフトアップは何日ぐらい保ちますか？

直後効果と事後効果があります。施術後すぐにリフトアップ・しっとり感などを実感される方。お帰りになり、やや時間をおいて実感される方。その両方を実感される方がおられます。なんの実感も感じられない方は、今のところおられません。その時の体調、肌質等、様々で、一概にどうなるという事は断言できかねます。目安として初回、インディバのみですと3日程度、肌の柔軟性、ハリ・ツヤが実感いただけます。美容鍼をプラスすると約1週間ほど実感いただけます。いずれも、回数を重ねて頂くほど、コラーゲンの生成、白血球・血小板が刺激されますので、より、長く実感できます。

お肌を整える化粧水などはありますか？

施術のお仕上げに化粧水などでお肌を整えます。お気軽にお越しください。ご自分の基礎化粧品が良い場合は、お持ちください。

トップページの写真のように頭にタオルを巻いて施術受けるのは苦手で…

私も頭にタオルを巻くのが苦手です。写真の都合上、頭にタオルを巻いている写真がありますが、当サロンの実際の施術では頭にタオルは巻き付けておりません。施術前とほぼ変わらない髪型でお仕上げします。

生理中ですが施術を受けられますか？

はい、お受けになられます。ですが、血行が良くなりますので、一次的に月経量が少し多くなることもあります。お申し出頂ければ、刺激量など、様子を見て施術いたします。ご安心ください。

鍼で内出血しませんか？

体の部位の中でお顔は特に毛細血管が多い場所です。お顔や全身に張り巡らされた毛細血管を避けて鍼を刺入することは不可能なことです。

その為、内出血やごくわずかの出血を伴う可能性があり得ます。血液の栄養があまり行き届いていない、もろい毛細血管はわずかな出血、または内出血しやすい傾向があります。

内出血の落ち着きは体調や体質によっても個人差があり、1週間から長い方でも、数週間で自然に退消します。コンシーラーでカバーすれば、目立つことはありません。ですが、特に目の周りの内出血は避けたいものです。ご自分が内出血しやすい体質かどうかを確認して頂く事をお勧めします。大切なイベントごとの直前に初めて鍼灸の施術を受けられるのではなく、前もって受けていただくと、よりいいかと思います。

また、お顔や体に鍼灸を受けることで、血行が改善され、血流が良くなり、結果、血管が丈夫になることも期待されます。以前は内出血されておられた方が鍼灸治療を重ねられると内出血しにくくなった、という方も多くいらっしゃいます。

●糖尿病、高血圧など、血管に負担のかかる疾患の方

●タバコを吸われる方

●ワーファリンなど、血液をサラサラにするお薬を服用の方

●遺伝的に、内出血しやすい方

当サロンでは、内出血が出ないよう注意を払って施術いたしますが、上記の理由の為、予めご承知おきください。

アトピーの症状がありますが、鍼灸やインディバを受けても大丈夫ですか？

かゆみや、炎症の強く出ている部分は施術できない場合があります。お体への施術で徐々に体質改善をされつつ、少しずつ様子を見ながら、お顔に鍼の施術をしていく事をお勧めします。また、お顔以外にも頭皮に鍼をしていく事で全身を整え、かつ、お顔がリフトアップするような施術をしておりますので、ご安心ください。また、血行が良くなることで一時的にかゆみがより強く感じるという事もあります。アトピーの方は体質改善が必要です。食事、生活環境など一緒に見直して外部ストレスに負けないお肌・体を作っていきましょう。

金属アレルギーですが、鍼灸治療を受けられますか？

基本的には問題なくお受けできます。カウンセリング時にお伝え頂けましたら、お肌の反応を見ながら施術していきます。

鍼灸で副作用が出たりしますか？

鍼は薬のような副作用はありませんが、稀に「好転反応」とされる症状が出ることがあります。好転反応とは、治療後に身体がだるく感じたり眠くなったりと一時的に症状が悪化したように感じることです。お客様全員が体験するわけではないのですが、これは症状が良くなっていく上での一過程とされており、その反応後にお身体の調子が上昇していきます。副作用ではありませんので、ご安心ください。

 神経が痛んだり痺れが残ったりしませんか？

万が一、粗暴な手技でお客様のお体の反応も無視して手技を進めると、神経が痛んだり、傷がついたりという事はあり得ます。それは鍼灸治療にかかわらず、鍼灸に使う鍼よりもっと太い針を扱う医療機関でも同じように起こり得ることです。安全な角度、安全な場所、安全な刺入深度を厳守しておりますので、安心して施術を受けていただけます。

日によってとか、部分によって鍼が痛く感じたりするのはなぜですか？

身体がいつもより疲れていたりすると、通常、痛みに感じない刺激が痛みとして脳に伝達することがあります。また、皮膚表面には温度や痛みを感じる、ごく小さなポイントが無数にあります。そのポイントに鍼が当たると、痛みを感じたりしますが、これも、心身のコンディションにより、感じ方が微妙に左右されます。その日のご様子をお伺いしながら施術させていただきます。また、「痛いと思って覚悟してきたけど、全然痛くない」と驚かれる方もおられます。痛みに対しての感受性はその方の様々な状況に左右されると言えます。

もちろん、痛みの出ないように日々研鑽しております。刺激が強い場合は遠慮なく、お申し出ください。

健康保険は使えますか？

申し訳ございません。健康保険のお取り扱いはしておりません。